日本とウルグアイの持続可能な絆を築くオジ・ウルグアイ・フォレスト・カンパニー

日本の企業であるオジ・ウルグアイ・フォレスト・カンパニーは、2025年大阪万博のウルグアイ公式スポンサーとして、持続可能な林業分野への多額の投資を通じて同国へのコミットメントを再確認し、両国の関係を強化しています
Data de publicação: 23/05/2025
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大阪万博2025の中心的役割を果たす中、ウルグアイとオジ・ウルグアイ・フォレスト・カンパニーS.A.S.(オジ・ホールディングス株式会社の傘下企業)の協力関係が輝きを放っています。ウルグアイの参加を公式スポンサーとして支援するオジ・ウルグアイ・フォレスト・カンパニーは、財政的な支援を提供するだけでなく、持続可能性、イノベーション、相互成長という共通のビジョンを象徴しています。

オジ・ホールディングスが2024年にウルグアイの持続可能な林業部門に2億8,800万ドルを投資することは、日本企業である同社が同国に抱く信頼の証です。この重要な事業には、オジ・ウルグアイ・フォレスト・カンパニーの設立と、タクアレンボとリベラ州の森林植林地4万1,000ヘクタールの取得が含まれており、オジ・ウルグアイ・フォレスト・カンパニーがウルグアイの経済的・環境的発展へのコミットメントを強調しています。

この戦略的提携は単なる商業取引を超えています。異なる文化と経済を結ぶ架け橋となり、ウルグアイと日本を共通の持続可能な開発プロジェクトで結びつけます。2025年大阪万博は、この提携を祝う最適な舞台となり、新たな協力の機会を探る場となるでしょう。

オジ・ウルグアイ・フォレスト・カンパニーについて

Oji Holdings Corporationの100%子会社。2024年にウルグアイのモンテビデオに設立され、Oji Holdingsのウルグアイの林業部門への投資を背景に設立されました。Oji Holdingsのウルグアイ初の現地法人として、林業事業の拡大機会を模索しています。

Oji Holdings Corporationについて

日本において設立されたOji Holdings Corporationは、林業製品と紙製品の世界有数の企業の一つです。事業内容は紙、パルプ、その派生製品の製造を含むグローバル展開をしており、従業員数は39,000人を超えます。ラテンアメリカでは、ブラジル・ミナスジェライス州に工場を保有し、同国で約25万ヘクタールの森林を所有しています。植林事業への投資を通じて、環境・資源事業強化を目指し、持続可能性と生態系保全に焦点を当てた取り組みを進めています。


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