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東京で、ウルグアイは大阪万博における国慶節を機に日本との戦略的連携を強化しました
ウルグアイの公式代表団が東京を訪問し、主要機関との連携を強化しました。訪問日程にはビジネスセミナー、二国間会談、および新たな協力機会を強化するための公式レセプションが含まれていました。
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大阪万博2025をグローバルなプラットフォームとして、ウルグアイは国家記念日の注目度を活用し、日本において信頼できる、革新的な、世界への開放性を備えたパートナーとしてアピールしました。大阪での主要日程を終えた後、農業・畜産・漁業大臣アルフレド・フラッティを団長とする公式代表団は、投資と輸出の促進に焦点を当てた日程を継続するため、東京へ移動しました。
6月18日(水)は、新幹線で首都東京に向けて出発しました。そこで、代表団はJETRO副代表の川田美緒氏と非公開の会談を行い、二国間関係の深化と持続可能な貿易の促進について話し合いました。
その後、JETRO東京本部で「ウルグアイ・ビジネスセミナー – 二国間経済の拡大」が開催されました。ウルグアイXXIの副執行理事、マルティン・メルカド氏は、同国の投資機会と最近の進展について説明しました。一方、日本の外務省貿易局、JETRO、日本国際協力機構(JICA)、日本企業などの代表者は、活発な意見交換に参加しました。
日本の格付機関Rating and Investment Information, Inc.(R&I)の執行役員、村山弘也氏は、ウルグアイの主権リスク評価に関する概要を説明しました。同氏は、2014年に初めて付与されたBBB+の格付けと安定した見通しの維持を強調し、同国が持つ機関の安定性、民主主義の成熟度、高い所得水準、再生可能エネルギーを主軸としたエネルギー構造が、投資家からの信頼を裏付ける要因であると指摘しました。この説明は投資家にとって重要な技術的見解を提供し、ウルグアイが長期的なビジネス拠点としての信頼性をさらに強化するものでした。
セミナーには、Oji Holdings Corporationの執行役員である安藤和義氏も参加し、ウルグアイにおける日本企業の投資事例として自社の成功事例をプレゼンテーションしました。同氏は、2024年に2億8,800万ドルを投資し、タクアレンボとリベラで4万1,000ヘクタールの森林植林地を取得したOji Uruguay Forest Company S.A.S.の事業拡大について説明しました。この投資は持続可能な管理に焦点を当てたものです。安藤氏は、同社がいまだに同国での事業拡大を継続し、長期的なコミットメントを強化する意向を強調しました。オジ・ホールディングスは、ウルグアイの大阪万博2025参加の公式スポンサーとして、両国間の戦略的パートナーシップと持続可能な開発への共通のビジョンを象徴しています。
この日、運輸・公共事業省の鉄道運輸局長、ワヴェルリー・テヘラ氏と国立物流研究所(イナログ)所長、エミリオ・リベロ氏による「ウルグアイ・ロジスティクス」のプレゼンテーションも行われ、同国が地域貿易のハブとしての優位性をアピールしました。最後に、ウルグアイXXIとJETROは二国間作業会議を開催し、具体的な協力のステップを策定しました。
6月19日(木曜日)には、戦略的な会合が続き、BID東京との会合で、主要分野における融資と投資の仕組みを模索しました。また、JICAとの会合では、両国間の協力アジェンダの進展を議論しました。
締めくくりは、ANAインターコンチネンタルホテルでの公式レセプションでした。フラッティ大臣とフランコリーノ大使が歓迎の言葉を述べ、ウルグアイが日本との信頼、持続可能性、相互利益に基づく長期的な関係を築く決意を強調しました。
カクテルパーティーでは、ウルグアイ・ビーフが後援する牛肉の切り身と舌の料理が提供され、サンタ・ロサ、ウルグアイ・ワイン・オブ・ザ・シー、デイカ家、ガルソン、トラバーサ家、スピノリオ、セロ・チャペウ、フィンカ・ラス・ビオレッタス、ブラッコ・ボスカ、カスティージョ・ビエホ、ブサ、メデロス、ピサノの各ワイナリーから提供されたウルグアイ産ワインが振る舞われました。
この東京での日程を通じて、ウルグアイは投資誘致、市場開拓、技術、物流、持続可能な開発における協力の深化に向けた橋渡しを行いました。