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ウルグアイの羊毛が大阪万博で日本の観客を魅了する五感の旅
ウルグアイのパビリオンは没入型体験を提供し、大きな関心を集め、永久展示として残ることになりました。この取り組みは東京でも続き、プレス、バイヤー、デザイン学生を対象としたブティックイベントが開催されます
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ウルグアイのパビリオンで、同国を代表する製品の一つである羊毛が、日本の観客を驚かせた感覚的で教育的な体験の主役となりました。
この展示は、羊毛の原料から完成品までの全工程をたどる体験型コンテンツでした。異なる段階の展示物を通じて、訪問者は触れて比較し、ウルグアイの羊毛の評判を支える職人技と品質を体感できました。展示コースには動画が上映され、農村風景や参加ブランドのデザインコレクションのシーンが映し出されました。これは、伝統、原産地へのこだわり、そしてデザイナーの創造性が交わる道を、映像と質感で物語る試みでした。
当初は45分程度の短いイベントとして計画されていたものが、1時間半を超える長い交流会に発展しました。来場者は入場するために列を作り、展示のすべての工程を回りました。ブースのスタッフ(日本人アシスタント2名を含む)は、各サンプルの背景にある物語を熱心に説明しました。
観客の好評を受けて、羊毛の展示はパビリオンに引き続き展示され、今後の来場者もその製造工程と特徴を探求することができます。ブースのスタッフは、展示期間中、ウルグアイの羊毛の歴史を語り継ぐ役割を担います。
この活動は、厳しい国際市場において、ウルグアイの羊毛が品質が高く、持続可能で、トレーサビリティのある繊維であることを再確認するものでした。このシリーズは東京で続き、7月12日と13日に下北沢のTefu Loungeでブティックイベントが開催されます。
ここでは、専門メディア、バイヤー、デザイン学生を対象に体験が提供されます。このイベントには、University of Arts、Tama Art University、Musashino Art Universityの学生が招待され、新たな世代のクリエイターに提案を伝えることを目的としています。イベントでは、ウールを使用したコンテンポラリーファッションのアイテム、ウルグアイのテキスタイルの世界に没入できるバーチャルリアリティデバイス、ウルグアイワイン協会が主催するワインテイスティングが楽しめます。
イベントのキュレーションは、ブランドOundの創設者であるパウラ・デルガドと、日本代表のヨコ・イワサが担当しています。両氏は、素材の特性、トレーサビリティ、そして各作品に込められた人間性を重視した、日本市場向けに特別に設計されたフォーマットを考案しました。さらに、マリア・カッスル、エステンシア・メンドサ、サトリ、ニド、テクスタブル、ウール加工工房エングラウなどのブランドが参加し、大阪ではマノス・デル・ウルグアイとラ・パシオナリアも加わっています。