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ウルグアイ、大阪万博のパビリオンでカルロス・ガルデルの遺産を特別に称える
タンゴの象徴である彼の死後90年を偲び、同国は何千人もの観光客を魅了する文化活動を行った。
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ウルグアイは、2025年の大阪万博で、伝説の歌手カルロス・ガルデルの90回忌に敬意を表した。6月24日にウルグアイのブースで行われたこの催しは、1日で23,600人以上の来場者を集め、これまでで最も人気のある活動のひとつとなった。
このイベントでは、公式放送・公演・ショーサービス(SODRE)、観光省、テレビシウダードが特別に制作したオーディオビジュアル・コンテンツが上映された。ブエノスアイレスのウルグアイ領事館が100年以上前に発行した法令に記載されている、タクアレンボ生まれの芸術家の人生と遺産を称える内容であった。
プレゼンテーションの先頭を飾ったのは、この日のためにシルバ家から特別に寄贈されたガルデルの象徴的な画像で、国のスタンドに象徴的な価値を添えた。さらに、来場者には、2009年にユネスコによってリオ・デ・ラ・プラタ無形文化遺産に登録されたタンゴをモチーフにした記念バッジが贈られた。
この取り組みは、ウルグアイが大阪万博で展開している一連のテーマ別活動の一環で、ウルグアイの歴史的・文化的マイルストーンを国際的な観客にアピールすることを目的としている。6月20日、ウルグアイは、4月14日の開幕以来800万人を超える来場者のうち、100万人目の来場者を迎えた。
7月16日には、ウルグアイと世界のサッカー史において最も象徴的なスポーツの瞬間のひとつであるマラカナソの75周年を記念し、8月25日には独立宣言200周年を祝う。
堅実で、情緒的で、多様な文化的提案により、ウルグアイは、世界で最も重要な舞台のひとつで、歴史と才能と世界的視野を持つ国としての地位を確立し続けている。